毎年50万人以上が訪れるという
諏訪湖花火大会(正式名称:諏訪湖祭湖上花火大会)。
その観光客の多さから
年々、周辺の道路渋滞や違法駐車が問題になっています。
実際に県外から車で訪れる方は
どの程度の混雑なのか見当も付かないでしょう。
また、ちゃんと駐車場を確保出来るかも不安でしょう。
というわけで今回は、
諏訪湖花火大会のおすすめ駐車場や、
諏訪湖には何時位までに到着した方がいいのか、
帰りの渋滞を回避する方法
などをバッチリご紹介したいと思います。
諏訪湖花火大会のおすすめ駐車場はどこ?
毎年8月15日に行われる諏訪湖花火大会。
諏訪湖周辺には有料、無料合わせて14箇所の臨時駐車場が用意されます。
photo by 諏訪湖花火大会臨時駐車場一覧表
もちろん、打ち上げ場所に最も近い
ヨットハーバー駐車場がおすすめですが、
駐車するには相当早く現地に到着する必要があります。
なんせここの開場時間が午前3時!!
(場合によってはもっと早めに開場する事もあり)
また、一度入ってしまったら今度は出られませんので、
丸一日そこで過ごす覚悟をして行くようしましょう。
もう少し余裕を持って行きたい方は、
諏訪湖周辺の駐車場は諦めて
手前の塩尻駅や岡谷駅、茅野駅周辺の駐車場に停めて
電車で打ち上げ場所の上諏訪駅に行くという手もあります。
これなら渋滞に巻き込まれずに移動する事が出来ます。
(ただ電車も帰りが混みます。)
諏訪湖花火大会 会場入りの時間はどうする?
前述のヨットハーバー駐車場は午前3時開場でしたが
さすがにそんなに早くは出られないと言う方。
他の臨時駐車場であっても、
午前8〜9時には絶対に現地に到着するようにして下さい!
午前中にはほぼ全ての所が満車になります。
駐車場を確保したら、今度は場所取りと食料の買い出しをしましょう。
打ち上げ時間になるとコンビニ店内は
人でごった返して買い物どころではなくなります。
また有料自由席チケットを持っていても、いい席は早いもの順です。
早めに席は押さえておきましょう。
手前の塩尻駅や岡谷駅、茅野駅から来られる方も
15時には会場に到着していた方がいいでしょう。
諏訪湖花火大会 帰りの混雑を回避するには?
諏訪湖に来ている50万人が一斉に帰る訳ですから、
帰りは物凄い渋滞が発生します。
帰りの渋滞を回避するには、無理にすぐ帰ろうとせずに
逆に渋滞が収まる午前0時過ぎまで現地に留まる方が
スムーズに帰ることが出来るでしょう。
(直ぐに帰っても、待って帰っても、着く時間はそれ程変わらない。)
電車で会場入りした方は、最後まで席で見るのではなく
終了の30分〜1時間前に上諏訪駅に向かう方が
混雑に当たりにくいですよ。
まとめ
今回は諏訪湖花火大会の駐車場関連の情報をご紹介しました。
どの花火大会もそうなんですが、
行くときはなるべく早く、帰りはゆっくりと
というのが一番スマートな花火鑑賞のポイントですよ。
参考にしてみてくださいね!
※参照・引用サイト
◯諏訪湖花火大会公式サイト
コメント