MacBook Pro16登場。価格やスペックがヤバイ？

MacBook Pro(マックブックプロ)
16インチが突如発売されました。

画面サイズはもちろん
違うと思うんですが、
それ以外に15インチモデルとは
何が違うんでしょうか？

この記事では
新型MacBook Pro16インチについて
サイズや重さは持ち運び可能か、
充電器は変わったか、
キーボードやTouch Barの変化、
15インチモデルとのスペック比較
などを行ってみようと思います。

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◯サイズや重さは持ち運び可能？

MacBook Pro16インチモデルは
15インチモデルと比較して
画面サイズもボディーサイズも
変わっています。

早速15インチモデルと
比較してみましょう。

このように、
15インチから比べると
サイズ、重さ共に
微妙にサイズアップしています。

ボディーカラーは
シルバーとスペースフレイの
2種類がラインナップされています。

ちなみに今回、
16インチモデルが登場したことで
15インチモデルは
ラインナップから消えました。

画面サイズも0.6インチだけ大きくて
ボディーサイズも
微妙に大きくなっただけなので、
15インチの存在意義が
薄れたために外されたのでしょう。
(15インチの整備済製品は充実しました)

ちなみに今まで15インチモデルを
持ち運んでいた方にとっては
16インチも
ほとんど差がないレベルなので、
持ち運びは可能でしょう。

逆に13インチモデルを
使っていた人にとっては
16インチモデルはかなり大柄な
ボディーサイズになります。

ちょっと16インチは
デカくて重いなって
感じるんじゃないでしょうか。

購入前に店頭などで
実機の確認をした方が良いでしょう。

●価格は？

価格は以下の通りです。

・2.6GHZ 6コア Core i7が24万8800円～
・2.3GHZ 8コア Core i9が28万8800円～

旧15インチモデルの
同グレードと比較すると、
約1万円弱ほど安く設定されています。

もちろん安い買い物ではないですが、
安くなったのはありがたいですね。

●充電器は？

持ち運びに関わる部分で
もう一つ大事なポイントが、
充電器ですよね。

今回16インチになったことで、
充電器のスペックも
87W→96Wへ
電力量がアップしています。

が、充電器サイズは
15インチモデルの時と
同じサイズに収まっています。
嵩張らずに済みますね。

◯キーボードやTouch Barが激変

今回、画面サイズ以外にも
変更点は多数あります。

その中でも大きな違いの一つが
キーボードとTouch Barの変更です。

今までのキーボードは
あの薄っぺらい
バタフライキーボードでした。

しかし不具合が報告されていて
全てのMacBookで
修理プログラムも設定されましたよね。

16インチモデルからは
「Magic Keyboard」と言う
シザータイプのキーボードに
変更されました。

押し心地もバタフライに比べて深く、
しっかりとしたものに
変わっているそう。

そしてTouch Barも
大きく変更されています。

ESCキーが
独立して搭載されるようになり、
Touch IDも独立しています。

これでネットで騒がれていた
Touch Bar不要論も
少しは収まるんじゃないでしょうか。

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◯15インチとのスペック比較は？

では最後に、
16インチモデルと旧15インチモデルで
スペックの比較を行ってみます。
(オプション除く)

	16インチ	15インチ
CPU	・2.6GHz 6コアIntel Core i7 ・2.3GHz 8コアIntel Core i9	・2.6GHz 6コアIntel Core i7 ・2.3GHz 8コアIntel Core i9
グラフィックス	・AMD Radeon Pro 5300M (4GB GDDR6メモリ) ・AMD Radeon Pro 5500M (4GB GDDR6メモリ)	・Radeon Pro 555X （4GB GDDR5メモリ) ・Radeon Pro 560X （4GB GDDR5メモリ)
ストレージ	・512GB SSD ・1TB SSD	・256GB SSD ・512GB SSD
メモリ	・16GB	・16GB
バッテリー	・100Wh（最大11時間）	・83.6Wh（最大10時間）