管理人のホリウチです。
ドライヤーの調子が悪いですか?
あまり乾かない?
髪がバサバサする?
それなら
そろそろドライヤーを新調して
ツヤツヤの髪に変身しませんか?
あなたが知らない間に
実はドライヤーは
スゴイ進化を遂げているんです。
今回ご紹介するのは、
パナソニックのドライヤー
ナノケアEH-CNA9A。
価格ドットコムの
ドライヤー売れ筋ランキングで
1位を獲得した、
日本で最も売れているドライヤーです。
後ほどお伝えしますが
ちょっと信じられないくらい
口コミや評判が良くて、
高評価連発の商品なんです。
この記事では
そんなパナソニックナノケア
EH-CNA9Aの機能や特徴、
EH-NA9Aとの違いや
価格なども紹介。
さらに
楽天市場やアマゾン、価格ドットコム
これらのサイトに上がっている
口コミを徹底的に調べたので、
高評価の秘密に迫ってみたいと思います。
パナソニックナノケアEH-CNA9Aを徹底検証
それでは
ナノケアEH-CNA9Aについて
徹底的に検証していきます。
まずナノケアEH-CNA9Aって
どんなドライヤーなんでしょうか?
特徴などからご紹介します。
ナノケアEH-CNA9Aは、
髪のパサつきを抑える
「ナノイー」を発生させて、
髪の潤いを保つ
パナソニックドライヤーで
最もプレミアムな商品です。
そこら辺で売っているような
安いドライヤーって、
ただの送風、温風くらいしか
出ませんよね。
ところがナノケアEH-CNA9Aの場合は
- 毛先集中ケアモード温冷リズムモード
- スカルプモード
- スキンモード
- インテリジェント温風モード
などの5種類のモードで
髪だけでなく地肌もケアする様な
特殊な風を作り出せます。
普通はドライヤーの風を当てると
髪はパサパサゴワゴワに
なっちゃうと思うんです。
EH-CNA9Aは逆に、
むしろ髪をサラサラにしてくれるのは
スゴイことですよね。
女性の方が片手で持つドライヤー。
しかも毎日使うもの。
いくら機能が良くても
ボディーが重たかったら
使いたくなくなりますよね。
ナノケアEH-CNA9Aの
ボディーサイズ・寸法は、
- 高さ:22.8cm
- 幅:21.4cm
- 奥行:9.2cm
- 量さ:約575g(本体のみ)
となっています。
・・・と言っても分からないので
ライバル商品と比べてみます。
非常にドラスティックなデザインで
センセーショナルな登場をした
Dyson Supersonic Ionic。
あのドーナツみたいな
ドライヤーですねw
Dyson Supersonic Ionicの
ボディーサイズ・寸法は、
- 高さ:24.5cm
- 幅:7.8cm
- 奥行:9.7cm
- 量さ:約630g
となっています。
やはり見た目通り、
長さは11cm以上短いんですが
重さは逆に55gダイソンの方が
重くなっています。
このように
パナソニックのナノケアが
見た目は大きいのですが、
実は持ってみると
ナノケアの方が軽いんです。
何か大きそうで重かったら
イヤだなそう思っている方は
安心して下さい。
続いてナノケアEH-CNA9Aの
電気代も調べてみました。
ナノケアEH-CNA9Aの消費電力は
約1200Wです。
電気料金は、
「電気料金計算」というサイトで
電気料金を算出することが出来ます。
それによると
ナノケアEH-CNA9A1日30分、
30日間使用した場合の電気料金は、
約486円/月になります。
と言っても多いのか少ないのか
よく分からないので、
コチラもDyson Supersonic Ionicと
比べてみましょう。
Dyson Supersonic Ionicの
消費電力も1200Wです。
そのため1日30分、
30日間使用した場合の電気料金も
同じく約486円/月になります。
他のドライヤーも調べてみましたが、
国内で販売されている
ドライヤーの大半は
消費電力1200Wでした。
なのでナノケアEH-CNA9Aの電気代は
平均的と言えます。
パナソニックのドライヤーは
大きく分けて、
- ナノケア
- イオニティ
- ノーマルモデル
以上の3種類のタイプが
ライナップされています。
それぞれの違いは、
- ”ナノイー”を出すドライヤーが
「ナノケア」 - ”マイナスイオン”を出すドライヤーが
「イオニティ」 - それ以外がノーマルモデル
という違いになります。
ちなみにナノケアモデルの中でも
”ナノイー”だけでなく、
”ミネラルマイナスイオン”も出す
モデルが最もプレミアムモデルに
なります。
もちろんナノケアEH-CNA9Aは
ナノイー+ミネラルマイナスイオン
両方が出すことが出来ます。
ナノケアでも型番が微妙に違う
EH-CNA9AとEH-NA99。
何が違うんでしょうか?
それは発売日。
- EH-NA99の発売日:2017年9月1日
- EH-CNA9Aの発売日:2018年9月1日
つまりEH-NA99の後継機種が、
EH-CNA9Aになります。
EH-CNA9Aが最新モデル
ということですね。
では機能の違いを見てみると、
付いている機能に
大きな違いはありません。
デザインとカラーが少し違うだけで、
- 毛先集中ケアモード
- 温冷リズムモード
- スカルプモード
- スキンモード
- インテリジェント温風モード
などのモードは
どちらもフル搭載されています。
じゃあ昔のモデルの方が安いし
いいじゃん!
・・・と思うかもしれませんが、
実はそうでもないんです。
最新モデルのEH-CNA9Aは
髪のキューティクルを守る
ミネラルマイナスイオンの発生量が
「2倍」に高まっているんです。
そのため
前モデル(EH-NA99)に比べて
- サラサラ感
- しっとり感
- ツヤ感
- 柔らかさ
- まとまり
- 指通り
などの全てが
実感できるレベルで向上しています。
最新モデルの方が
髪に良いミネラルマイナスイオンが
タップリ放出されるように
なっているんですね。
続いてはナノケアの
EH-CNA9AとEH-NA9A。
非常によく似たような型番ですが
これは一体、
何が違うんでしょうか?
実は調べてみると、
EH-CNA9Aは電気店などの
家電量販店向け商品、
EH-NA9Aはそれ以外の
販売店向け商品と、
型番が分かれているそうです。
型番が分かれていても、
本体の仕様は全く一緒。
違うポイントは2点で、
- 本体カラーの種類
- ノズル部分の色
になります。
本体カラーは
EH-CNA9Aの方が
- カッパーゴールド(EH-CNA9A-CN)
- ルージュピンク(EH-CNA9A-RP)
- 白(EH-CNA9A-W)
- モーブシルバー(EH-CNA9A-MS)
以上の4種類。
EH-NA9Aのカラーは
- カッパーゴールド(EH-NA9A-CN)
- ルージュピンク(EH-NA9A-RP)
- 白(EH-NA9A-W)
以上の3種類になります。
電気店向けのEH-CNA9Aは
「モーブシルバー」が
1色分追加されてます。
そしてドライヤーの送風部分に
セットするノズルの色が、
- EH-CNA9Aは本体と同色
- EH-NA9Aは乳白色のみ
となっています。
電気店の店頭ではドライヤーが
ズラッと並んで展示されますから、
店頭での見栄えを意識している
ということなんですね。
モーブシルバーの色が気に入った人や
ノズルまで色統一してるのがイイ
って人はEH-CNA9Aを選ぶべきでしょう。
逆にドライヤーは人に見せないし、
機能がしっかりしていれば良い
と言う人ならEH-NA9Aを
チョイスするのが賢い選択
ではないでしょうか。
では気になる価格に違いは
あるのでしょうか?
では、価格について見てみましょう。
まずはEH-CNA9Aから
価格推移を見て行きます。
カラーによって
価格が微妙に違いますが、
2018年9月の発売時は
22,451円でした。
その後、徐々に値下がりして
2018年の年末価格は、
平均17,000円台で推移しています。
なお、
- 楽天市場では17,000円台〜28,000円台
- アマゾンでは18,000円台〜23,000円台
と現時点ではなっています。
ではEH-NA9Aはどうでしょうか?
機能は一緒でカラーは絞って
ノズルも乳白色のみということで、
価格も期待出来そうです。
発売時は24,116円スタート、
そして2018年の年末価格は
15,000円台で推移しています。
なお、
- 楽天市場では15,000円台〜27,000円台
- アマゾンでは15,000円台〜37,000円台
と現在はなっています。
やはり電気店向けEH-CNA9Aよりも
EH-NA9Aの方が
若干お安く推移してますね。
やはりドライヤーの本分は
髪を乾かすこと。
ナノケアEH-CNA9Aの風量は
どのくらい強いんでしょうか?
TURBO使用時が
最大風量となるんですが、
1.3m³/分の風を送ることが出来ます。
ちなみに
他のドライヤーの風量を見てみると、
- テスコム SALON de TESCOM TID2600:2.5m³/分
- Dyson Supersonic Ionic:2.4m³/分
- イズミ Allure DR-RM77:2m³/分
- シャープ IB-JP9:1.7m³/分
ということで、
1.3m³/分はドライヤーの中では
風量は弱い方ですね。
ただし、
ナノケアEH-CNA9Aに内蔵されている
速乾ノズルが強風と弱風を同時に送風。
これにより髪を適度にほぐすので、
早く髪を乾かすことが出来ます。
早く乾かすのも大事ですが、
髪がパサつくのはイヤですよね。
ナノケアEH-CNA9Aは
ナノイーとミネラルマイナスイオンを
両方発生させて風と共に髪に当てます。
ナノイーは
マイナスイオンの1000倍の水分を
含有した微粒子イオンのことで、
うねりの少ないまとまる髪になります。
また水分量が多いので、
髪だけでなく地肌の乾燥も防ぎ、
健全な頭皮環境にすることが出来ます。
ミネラルマイナスイオンは
ドライヤー内の亜鉛電極から
発生されるイオン物質のことで、
艶、潤い、まとまりのある髪にします。
EH-CNA9Aでは新たに
電位シフト方式を採用していて、
ミネラルマイナスイオン発生量を
2倍に増やすことに成功しています。
ナノケアEH-CNA9Aの口コミは?
色々と技術的な話を
たくさんしてきましたが、
- 結局使ってる人は満足してるの?
- ナノイーの効果なんて本当に感じているの?
- ツヤツヤサラサラの髪になるの?
そこが知りたいポイントですよね?
と言うことでココでは、
ナノケアEH-CNA9Aの
良い口コミ、悪い口コミ
両方を見ながら、
この商品が買いなのか、
それとも買うのを止めた方がいいのか
ジャッジしたいと思います。
パナソニックは、始めて購入しました。
ナノケアの威力は抜群です。
髪質が変わったかのような
柔らかさになりました。
購入して良かったと思います。
【デザイン】
艶消しなんですね。
高級感が出た気がします。
LEDがカッコいいです。
【使いやすさ】
これまた先代と比べると
直感では使えない。
説明書を読んでから使いました。
持つ部分が握りやすい様に出来れば
良いのに。
【スタイリング】
問題ないです。
【乾燥スピード】
ターボの方が早く乾くかもしれないけど
肩に付くくらいの長さなので
DRYで十分早いです。
【静音性】
前よりうるさくなった気がします。
【総評】
先代が壊れて1日普通のドライヤーを
使いましたが違いは歴然。
艶も髪の扱いやすさも全然違います。
これが壊れてもきっと
ナノケアを買うでしょう。
もう少しコンパクトになってくれれば
良いなあと思います。
ナノケアという商品が出てから
歴代使用していました。
先代のは10年使いましたが、
壊れた為こちらを購入。
風量は強くTURBOだとロングの方でも
あっという間に乾くと思います。
ただ、題名に書いたように
髪が細いと風量の強さ故、
髪が絡まり逆に髪を傷めそうです。
なのでDRYかSETモードで
いつも乾かしています。
ボタン一つで温風→冷風へ
自動的に切り替えてくれたり
スカルプモードがあったりと
機能も良かったです。
このドライヤーを使うようになって
髪質が良くなりました。
美容室帰りのように
サラサラでツヤも出ました。
買って良かったです。
ナノケア初購入です。
1つ前は5000円程度のドライヤーを
使っていましたが壊れたので購入。
結果は満足です。
ターボモードで早く乾きます。
ボタンを押すと自動的かつ段階的に
熱風が冷風になっていくので
特にコツがなくても綺麗に乾かせます。
翌日のスタイリングもしやすいです。
イオンの効果については
よく分からないので、
スキンモードは使っていません。
お値段は高めでしたが、
髪を乾かす時間が楽になったので
買って満足してます。
【旧機】
旧機がナショナル
EH590(1997年製)です(笑)
多分4000円弱で
買ったんじゃないかと思いますが
よく働いてくれました。
まだ壊れてません。
それからすると今回購入のナノケアは
良くて当然です。
【NAとCNA】
CNAはNAと比べると
セットノズルが本体に合わせた色、
(NAはすべての色に白の半透明のノズル付属)
それと色の選択肢にシルバーがあります。
そして私が購入した時点で
最安価格が5000円くらい高いです。
性能はまったく同じ。
【ナノイーとプラズマクラスター】
シャープも新しいドライヤーが
出たばかりでこちらは「プラズマ」
デザインはシャープの方が
シャープで好きですシャープなだけに。
比較していたところ謎の日立営業が
「プラズマは表面だけ整える、
ナノイーは中に浸透して中から整える、
でもパナは
ナノイーとミネラルの3つの穴が
風の吹き出しの外についている
これで本当に風に乗って
髪に届くのか疑問
日立のは風の吹き出し口の中に
それらがついてる。」
…あくまでも日立の方のお話しです。
でも参考になりました。
ただし日立はデザインが
どうしょも野暮ったい。すみません…。
【風量と乾きスピード】
あと風量が
シャープ1,7 日立1.6 パナ1.3です。
パナに言わせると
「風量の数値だけが
乾きスピードではなく
熱風冷風の切り替えタイミングとか
どう風を送るかなんです」とのこと。
みなさん賢い営業をなさってます。
素晴らしい。
【購入】
どうしようかと
ヨドバシを歩いていると
ちょうとパナソニックの営業の方が
キャンペーンで来ていて
「あと3000円の値引きがきく」
と言われたので決めました。
(私は少しもゴネていません)
なので税込18,560円で購入。
これならNAの最安と
2000円くらいしか違いません。
ついでにジョンマスターの
オーガニックシャンプーやらリンスやら
飲料水やら頂きました。
(荷物になるだけいらない気も)
【使用感】
使ってみて・・・
確かにコシがある感じで
なおかつサラサラつややか
雨の日でもちょっとぐらい
じゃぐにゃぐにゃしない気がします。
そして乾くの早い。確かに早い。
(ナショナルの安物を20年
使ったやつの感想ですので…)
【結論】
デザインはCNA99の
グロスカラーの方が好きだったし
そもそもこのシリーズの造形は
好きではないのですが
結論としてはとても満足です。
【置き場】
・・・ついでにダイソーで売ってる
ドライヤーホルダーにジャストフィット
【悪い口コミ】【デザイン】
5年前から大差ありませんが、
塗装も形状も安心の高品質です。
モードを示すランプが
縦のラインになって、安っぽいかな?
と思ってましたが、
中のLEDの光り方がお上品なので、
及第点です。
【使いやすさ】
ナノケアはサイズのわりに
軽くて使いやすいです。
重心が持ち手の付け根近くなので
振るときも疲れません。
【スタイリング】
マイナスイオン+ナノイー効果で
速攻スタイリング。
強いて言えば、
SETモードも2段階ぐらいの風量に
分けてくれると最高なんですが。
【乾燥スピード】
元々、
十分な風量のあるモデルでしたが、
さらに風量が上がったような。
(NA95比)
TURBOやDRYモード使うと
一瞬で乾きます。
新品だからということも
あるでしょうが、大満足です。
【静音性】
このパワーに対して、
この静音性なら不満はないでしょう。
リビングで使ってテレビの
邪魔にならないとは言えませんが、
主寝室の隣にある脱衣所で使っても
睡眠の妨げにはならないぐらい
静かです。
【総評】
今まで使っていた
2014年製のNA95が電源が入らなくなる
という故障に伴い買い替え。
温泉などに行くと
他社製のフラッグシップモデル
使うこともありますが、
ナノケアが私にとっては
一番使い心地が良いので、
他社製を見ることもなく指名買いでした。
近所のヤマダ電機で税込22,000円
(ポイント10%還元)ぐらい。
また結構高くなったなーと思ったら、
発売日直後だったんですね。
新製品の発売日に故障するとか、
なんて会社想いのドライヤーなんだ・・・。
NA95でも何の不満も
ありませんでしたが、
さらに風量や静粛性も上がり、
乾かした後はサラサラしっとりで
最高です。
本製品では、髪質改善効果も
狙ってきてるみたいですね。
さすがに2日使っただけでは
分かりませんが、
雨が降るとくせっ毛になる私の
髪質が改善されることを期待してます。
———————————————————-
友人がドライヤー買い替えるってことで
気になることを言ってたので
再レビュー。
私はナノケア推しなので、当然、
こちらの製品をオススメしたのですが、
「価格.comのレビューに、
ナノケアは高温で髪が傷みやすいって
書いてあった」と。
確かに、NA95は高温でしたが、
本製品は以前の製品ほど
高温にはなりませんし、
室温に合わせて自動的に最適な温度
(通常より低い温度)
にするモードもあるし、
スカルプモードはさらに低い温度
になるので、
細かく温度調節可能です。
箱の内装が破れていました。
「お取り寄せ」だったのですが、
予想以上に早く届いて助かりました。
ただ一つ残念だったのが、
箱を開けるとセットノズルが
無理やりねじ込まれたように
なっており、
周りの梱包資材も破損していました。
新品で買ったはずなのに、
「展示品だったのかな?」など
不要な不安を覚えました。
検品の際にそうなったのかも
しれませんが、
もともと中身を壊さないための
梱包資材だと思うので、
意味をなさないような商品の詰め方は
あってはならないことだと思います。
[使用感の感想]
前のモデルからの買い替えです。
すべてのモードで「ナノイー」と
マイナスミネラルイオンを
含んだ風がでる点と
風の勢いの強さが
とても強くなってる点が
とても気に入りました。
ドライヤー時間も短縮でき、
仕上がりも最高です。
店舗様は悪くないのですが、
持ち手の部分の塗装が
少し剥げていて残念でした。
はっきりしたお色な分
目立って少し気になります。
今まで使っていたものが
古いものだったので
風の強力さに驚きました。
乾燥時間が半分ぐらいに。
他の機能は気休め程度に
思ってるので特に実感してません。
モーヴシルバーを購入し、
使用した者です。
発売日(2018.9.1)に購入して
使用したのですが、
10日経つか経たないかで表面の色が
部分的に剥げ、
樹脂の地色(白)が露出しました。
半月後(2018.9.15)に
販売元に申し出て交換してもらい、
注意して使用すること交換から
1ヶ月(2018.10.15)、
写真の通り色が剥げ、
地色が露出しています。
実際、地色が露出するまでは
いきませんでしたが、
交換から2週間で傷ができており、
写真に収まっていない部分にも一目見て
すぐに判る傷が複数あります。
これだけの報告だと、
どれだけ荒い使い方!?
と思われそうですが、
2018.9.1の購入時から以下のように
使用してきており、
そこまで自分の取扱いが荒いとは
思ってもみませんでした。
・落とさない、ぶつけない
・コードを本体部分に巻き付けない
・化粧品・整髪料のついた手で
本体に触れない
・本体の最大部よりさらに幅のある、
ゆとりのあるプラスチックの
バスケットに収納
(出し入れする際に本体の両端が
同時にバスケット内面に擦れることは
決してなく、バスケット内に
擦れるような突起物もなし)
・収納する際、本体部分が
バスケットの底にきちんと
着地してからゆっくり手を離す
(投げ込まない、たとえ2~3センチの
高さでも落とさない)
・バスケットごとの移動はしない
・使用は1日に1回程度
(=出し入れも1日1回程度)
手に持って毎日のように使用する
家電でありながら、
ここまで塗料が弱いのが不思議です。
拙宅には同型の色違い
(ルージュピンク)もあり、
20日程度使用していますが、
塗料はびくともしていません。
(モーヴシルバーを収納したもの
とは違いますが、やはりプラスチックの
バスケットに収納しています)
念のため、レヴューを書く前に
自宅にあるPanasonicの
他のドライヤー2台も確認してみました。
いずれもプラスチックのかごや
収納ケースに収納し、2~3年以上は
確実に使用しているものですが
(しかも1台はモーヴシルバーと
全く同じバスケットに収納)、
小さな擦り傷はあっても、塗料の
剥がれはどこにもありませんでした。
2台の色はおそらくルージュピンクと
同系統です。
また、壊れて廃棄した
同メーカー旧型のナノケアドライヤーも、
5~6年以上使い倒して
表面の細かい擦り傷こそありましたが、
樹脂の地色が見えるほど
塗料の剥がれた部分はありませんでした。
塗料の剥がれなどドライヤーの機能には
影響しないと言えばそれまでですが、
たかだか1ヶ月の使用で
ここまで見苦しい状態になるものが、
年単位で使用したらどんな姿になるか、
想像するだけでげんなりしてしまいます。
(現在は、メーカー純正の
カラーリングへの交換も検討しています。
うまくいくかは未知数ですが)
ちなみに、この件について
メーカーに問合わせましたが、
販売店に申し出るようにとのことで
自ら対応することはないようです。
購入を検討されている方への
ご参考になれば幸いです。
以上が購入者の方のコメントから
ご紹介しました。
今回価格ドットコムや楽天市場、
アマゾンなどのECサイトから
コメントを全て確認しました。
悪い評価には主に
- 本体塗装が剥がれやすい
(特にモーブシルバー) - 梱包の悪さ
(店頭陳列品だった可能性あり) - 機能の効きについて
(コメントは男性の方)
となっていました。
読んでみてちょっとビックリしたのが、
悪いコメントは上記のモノくらいしか
見当たりませんでした。
全部で数百件の
コメントがあったのですが、
ほとんどが高評価だったんですね。
普通であれば1/3くらいは
悪い評価があって、
結構細かい部分まで突っ込むコメントが
あってもおかしくないと思います。
しかしナノケアEH-CNA9Aでは
9割以上の方が良い評価をしていて、
効果を実感されていました。
パナソニックのホームページには、
「実際に使用した人の約85%が
効果を実感しています。」
と書かれていましたが、
コレは嘘でもなんでもなく
真実なんだなと私は実感しました。
ナノケアEH-CNA9Aの口コミまとめ
今回はパナソニックのドライヤー
ナノケアEH-CNA9Aについて
様々な視点からご紹介しました。
読んで頂いた通り、
ナノケアは多くの女性の髪の悩みを
開放してきたことが
お分かり頂けたと思います。
高評価の多さがその裏付けです。
もしちょっとでも気になった方は
一度店頭で実物を確認してみては
いかがでしょうか?
さて、次はあなたの髪が
ツヤツヤサラサラになる番ですよ。
キレイな髪になって、
輝いた毎日を送って下さいね。
そして髪のケアだけでなく
お顔の肌ケアもしたくないですか?
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