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スマホで花火写真をキレイに撮る10ポイント!失敗しない撮影方法は?

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去年の夏、スマホで花火を撮影したけど失敗してしまった。。。
今年こそは!!
と、リベンジに燃えている人もいるのではないでしょうか?

夏の風物詩、花火をきれいに撮って記念にしたい。
でもやっぱりデジタルカメラじゃないとダメかなと、あきらめている皆さん!

最近のスマホはカメラ性能も格段に上がり、
多彩な機能も付いてきれいに撮ることができるんです。

今回は、スマホで花火写真をキレイに撮る10個のポイント
ご紹介したいと思います!

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スマホで花火をキレイに撮るポイントは?

それでは、順にスマホの花火撮影のポイントを見ていきましょう。

ポイント①:場所選び

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撮影方法の注意点として重要な要素の一つは、
場所選びです。

あらかじめ明るいうちに花火全体がフレームに収まりそうな場所を選んでおきます。
ある程度、撮影のイメージをしておくと失敗を防げますよ。

ポイント②:風向き?

撮影当日の風の向きにも注意しましょう。

風下で煙に花火が隠れてしまったのでは意味がありません。
なるべく風上にいるようにすると失敗は少なくなります。

ポイント③:手ぶれを防ぐ

手ぶれ防止にスマホ専用のスタンドを持ってるのなら
それを利用するのがいいです。

でも、ほとんどの人は持っていないと思いますので、何か固定できるもの
例えば柵やテーブルなどを利用するといいと思います。

一緒に行った人の肩などを借りるのも手ぶれ防止になると思いますよ。

ポイント④:シャッターの切り方

次に撮影方法で気を付けなければいけないのが、
シャッターの切り方です。

意外と知られていないことですが、
シャッターは押した瞬間に切れるのではなく、離した瞬間に切れます

ですからシャッターボタンからゆっくりと指を離すことで、手ぶれを抑えることができます。

ポイント⑤:ISO感度設定

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間違いやすいのがISO感度の設定です。

夜間の撮影になるので感度を高くしがちですが、
明るい被写体(花火)を撮影する場合、
むしろ低く設定した方がきれいに撮れます。

ISO感度を設定できるスマホならば、
ISO50かISO100位に設定しましょう。

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ポイント⑥:ホワイトバランス設定

次に撮影方法で大事なのが、ホワイトバランスです。

ホワイトバランスは、色合いを決めるのに重要な要素ですが
本来なら被写体を取り巻く明るさに応じて変えるものです。

撮影時間が夜の場合、太陽光の設定にした方が
より忠実な色を再現することができると思います。

自分のスマホのカメラ調整画面を事前に確認しておくことで
撮影の時に慌てることはなくなると思います。

ポイント⑦:オートフォーカスをOFFにする

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オートフォーカス機能はできればオフにしておきましょう。

遠くの花火を撮影するのにフレームに近くのものが入ってしまうと
ピントが近くのものに合ってしまって、
ピントずれの写真になる可能性があります。

オフ機能が無い場合は、できるだけ近景が入らないように注意しましょう。

ポイント⑧:ズームは使い過ぎない

撮影の際注意してほしいのがズーム機能です。

被写体が遠くにあるからといって
夜間にズーム機能を使うと、画質が粗くざらついた感じになります。

スマホのズームは、デジタルカメラのように光学ズームではなく、
あくまでもデジタルズームです。

無理にアップを撮ろうと思ってズームすると
出来上がりの写真がザラザラと汚くなってしまいます。
なのでなるべく花火撮影では、ズームを多用しないようしましょう。

ポイント⑨:フラッシュはOFFにする

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フラッシュも被写体が遠すぎて意味をなさない上、
バッテリーを無駄に消費してしまうのでオフにしておきましょう。

ポイント⑩:撮影シーンモードを使う

最新の機種ならば
撮影シーンモードに花火モードがあったりするので、
自分の機種に搭載されているなら積極的に使いましょう。

面倒な設定も自動でしてくれるため、
撮影に慣れていない方はこれを使った方が失敗が少なくなります。

まとめ

今回は、スマホで花火をキレイに撮るポイントをご紹介しました。

記事の通り注意して撮影すれば
きっときれいな写真を撮ることができると思います。
夏の思い出に最高にきれいな1枚を残せたらイイですね!

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