いよいよインフルエンザが流行する季節になっていきました。
外から帰ってきたら、手洗い・うがいは基本なんですが、
家の中の環境は意識していますか?
実は家の温度や湿度は、インフルエンザウイルスを予防する上で
非常に重要なんです。
というわけで今回は、インフルエンザウイルスを予防する上で
最適な家の温度や湿度、対策グッズなども調べてみましたので
情報をシェアしたいと思います。
今回分かることはこの3点です!
①インフルエンザ予防に最適な温度は?
⇨ウイルスを効果的に抑える室内温度をご紹介します。
②インフルエンザ予防に最適な湿度は?
⇨ウイルスを効果的に抑える室内の湿度をご紹介します。
③インフルエンザ予防に最適な加湿&除菌出来るグッズは?
⇨最新のインフルエンザ対策グッズをご紹介します。
インフルエンザ予防に最適な温度は?
私はずっと、
冬は気温も低いし風邪やインフルエンザウイルスは繁殖しにくいんじゃないか
って、勝手に思っていました。
でも実は全く違うんです。
ある研究によれば、冬の時期の気温(10度以下)の方が
20度以上の気温の時より
インフルエンザウイルスの生存率が高いという研究結果が出ているんです。
つまり、
冬の寒さはウイルスを延命させてしまっているんです。
ビックリですよね!
では、家の室温は何度くらいにすれば
インフルエンザ予防に最適なのかというと、
16〜20度くらいと言われています。
もちろんインフルエンザ予防には、温度だけじゃなく、
湿度も非常に重要になってきます。
インフルエンザを予防に最適な湿度は?
冬の時期は気温も低いですが、空気も非常に乾燥してきますよね。
喉もガラガラ、お肌もガサガサ
ホント辛い時期です。。。
この時期、乾燥した空気を呼吸していると、
喉の粘膜の防御力が低下して
風邪やインフルエンザに感染しやすくなります。
また、同じ温度で湿度が高い時よりも
湿度が低い時の方が、ウイルスの生存率が高いという
研究結果も出ています。
ということで、体の免疫力を保つためにも、
ウイルスの生存を抑える意味でも
室内の湿度を一定に保つことは非常に重要になってきます。
では具体的に部屋の湿度はどのくらいが最適かと言うと、
大体45〜55%くらいになるように
加湿器などで調節しましょう。
湿度が逆に高過ぎると、今度はカビ繁殖の原因になりますので
湿度が高ければいいって訳ではないんですね。
温湿計などで最適な温度・湿度を確認するのがいいでしょう。
インフルエンザ予防に最適な便利グッズは?
インフルエンザの予防には、温度と湿度の調整が
大事だという事が分かりましたね。
特に“湿度”は、
ウイルスの生存率を下げて、体の免疫力を保つためにも非常に重要です。
また、湿度を保つために使う”水”も
普通の水道水でもいいのですが、除菌力が高い次亜塩素酸水を使うと
更にウィルスや匂いなどにも効果を発揮します。
次亜塩素酸水を使った商品は様々ありますが、
こちらの商品は価格もお得で最近人気の商品です。
専用の加湿器に入れて部屋全体を除菌&加湿してもいいですし、
スプレーボトルに入れてアルコールのように利用することも出来ます。
よろしければご覧ください。
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まとめ
今回は、インフルエンザ予防に最適な温度や湿度、
対策グッズなどについてご紹介しました。
ぜひ記事を参考に、今年の冬は
インフルエンザ対策を万全にして過ごしてくださいね。
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