Amazonで買い物を楽しんでいる、皆さん!
設定はどうされていますか?
設定?何の?
・・・そう、パスワード!
最近ではTwitterやFacebook、
InstagramやアップルIDなど
利用するサービスは増える一方ですよね。
それと比例して、
使うIDやパスワードも増える一方です。
今回の記事では、
Amazonのパスワードは何文字まで設定出来るか、
またパスワードの変更方法や
推測されにくいパスワードの作り方などを
ご紹介します。
Amazonのパスワードは文字数何文字まで?
Amazonのパスワードは、
6文字〜128文字までの間で
設定が出来ます。
パスワードに使用できる英字は、
大文字と小文字が区別されます。
さらに特殊記号なども利用出来ます。
特殊記号とは、
以下の文字のことを指します。
- !(感嘆符)
- “(ダブルクォート)
- #(番号記号)
- $(ドル記号)
- %(パーセント)
- &(アンパサント)
- ‘(アポストロフィ)
- ((左小カッコ)
- )(右小カッコ)
- *(アステリスク)
- +(正符号)
- ,(コンマ、セディユ)
- –(ハイフン、負記号)
- .(ピリオド)
- /(斜線)
- :(コロン)
- ;(セミコロン)
- <(不等号、より小)
- >(不等号、より大)
- =(等号)
- ?(疑問符)
- @(単価記号)
- [(左大カッコ)
- ](右大カッコ)
- ^(アクサンシルコンフレックス)
- _(アンダーライン)
- `(アクサングラーブ)
- {(左中カッコ)
- }(右中カッコ)
- |(縦線)
- ~(チルダ)
具体的にAmazonで利用可能な
特殊文字の情報はありませんが、
上記のような一般的な特殊記号であれば
利用出来るそうです。
もちろん全角ではなく、
半角英数字で入力します。
パスワードの変更方法は?
Amazonのパスワード変更方法は、
以下の通りです。
- 「アカウント&リスト」から「アカウントサービス」に行く
- 「ログインとセキュリティ(アカウント情報の変更)」をクリック
- ログインします
- 「ログインとセキュリティ」内の「現在のパスワード」の
「編集」をクリックして変更します - 「現在のパスワード」、「新しいパスワード」を2回入力して
「変更内容を保存」をクリック
これでパスワードが変更出来ました。
安全なパスワードにするには?
第3者に推測されないような
安全なパスワードとは
どんなモノなのでしょうか?
皆さんは以下のようなパスワードに
していませんか?
パスワードの使い回しをしている
コレよくやるパターンですよね。
忘れないように
同じパスワードを登録するっていうもの。
とても便利なんですが、
一つのサイトから情報流出が起こると、
芋づる式に情報を抜き取られてしまいます。
Amazonはクレジットカード情報や
配達先住所や電話番号が登録されていますよね。
知らない間に高額商品を購入されていたり、
知らないところから電話がかかって来たり、
知らない人が訪ねて来たり。。。
ネット上で自分の個人情報が
売買されているかもしれませんよ。
推測されやすい文字にしている
まさかパスワードが
111111とか、000000とかは
さすがにいないですよね?
でも、
- 誕生日の数字
- 名前
- IDとパスワードが一緒
- AmazonだからパスワードもAmazon
- メールアドレスをパスワードにしている
って方はまだいるんじゃないでしょうか。
これらは推測されやすいものなので
変更して下さい。
更に、
名前+誕生日や、Amazon+名前などの
組み合わせたモノでもNGです。
Amazonを逆さにしたnozamaでもダメです。
簡単な単語もNG
辞書に出ている単語も
やはり推測されてしまいます。
たとえ自分と関係ない単語でも。。。
辞書に載っている単語は
総当たりで攻撃して来ますから、
なるべく辞書には載っていない文字がいいです。
数字だけ、小文字だけしか使っていない
コレもあまり良くないんですね〜。
自分にとっては一切関係のない、
無作為な数字や小文字の羅列であっても
それだけっていうのは
比較的簡単に破られてしまうそうです。
文字を数字に置き換えたモノ
例えば、
I(アイ)が1(イチ)とか
O(オー)が0(ゼロ)とか
こういう置き換え系のパスワードも
簡単に見破られてしまうようです。
パスワード作りの極意はコレ!
では、どんなパスワードが
安全なのでしょうか?
作り方の極意は以下の通りです。
最低8文字以上に設定する
前述の通り、Amazonのパスワードは
6文字〜128文字を設定出来ます。
ただ、6文字では短くて推測されやすい。
なるべく長いパスワードの方が
推測されにくくなりますので、
最低でも8文字以上を
設定するようにしましょう。
大文字、小文字、数字をミックス
Amazonのパスワードは
大文字と小文字が区別されます。
なので、
大文字と小文字は混ぜて設定して下さい。
そこに数字も組み合わせましょう。
特殊記号が入ると更に安全です。
と言ってもなかなか無作為な英数字の羅列は
考え出すのが一苦労かもしれません。
そこで・・・。
パスワードジェネレーターを使ってみる
そんな皆さんのために、
「パスワードジェネレーター」
というサイトもあります。
これは、無作為な英数字や特殊記号の羅列を
作成出来るというモノ。
いくつかサイトはありますが、
どのサイトも作成出来る文字数や、
どのくらい難易度を高めるか、
また特殊記号を入れるかなどの設定が出来て便利です。
パスワードを作るのに困った時は、
利用してみてはいかがでしょうか。
「パスワード 作成」などで調べると出て来ますよ。
まとめ
今回はAmazonのパスワード設定について
ご紹介しました。
Amazonのパスワードやアカウントについては
以下の記事も参考にしてみて下さいね。
Amazonに問い合わせるにはこのやり方
※参照・引用サイト
◯Amazon
コメント
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